皆さん、こんにちは!
デジタルマーケティング事業本部の”ゆきぽよ”です。
なんと!3度に渡り、ITインフラ事業本部のブログを担当させていただくことになりましたー!
今まで「エンジニアのキャリアアップ」や「研修」について記事を書かせていただきましたが、そもそも未経験からエンジニアを目指す方は「根本の部分」を知りたい!と思う人も多いのではないでしょうか?
「根本」とは、そもそもインフラエンジニアの仕事内容とは?どんな壁にぶつかってきたの? などなど…
そんな未経験からインフラエンジニアを目指す方が一度は知りたいと思うであろう部分を今回は某知恵袋ならぬ「COCOO知恵袋」で集めてみました!!
今回は未経験からエンジニアとして活躍している”ぐっぴ”と”ふーこ”、そしてITインフラ事業本部をどっしりと支える本部長の”こむさん”にインタビュー!
現役エンジニアと、そのエンジニアを支える組織長目線のリアルな声を聞いてみました!
是非、ITインフラの業界研究や面接対策に役立ててみてくださいね♪
登場者紹介
あだ名:こむさん
所属部署/役職:取締役、ITインフラ事業本部 本部長
入社日:2009年
部活動:ゆる公式テニス部
コクーに入社した理由:配属先プロジェクトの先輩社員からの紹介でコクーの前身企業に入社。当時は従業員数30名以下でしたが、社長や管理職との距離感が近い会社だと感じ、入江CEOと中華料理屋で入社面接を行い、即決!誰と仕事したいかを重視し、入社を決意。
あだ名:ぐっぴ
所属部署:ITインフラ事業本部 エンジニアリングサービス事業部 クラウドプラットフォーム部 マルチクラウド課
入社日:2021年4月
部活動:写真部、フットサル部、スポッチャ部、バスケ部
新卒でコクーに入社した理由:1番は楽しそうな会社だと感じたから!コクーの座談会は、とても明るい雰囲気で素敵な対応でした。また、手に職をつけたいという思いがあり、今後も需要がありそうなITインフラをメインとした部隊を志望。
あだ名:ふーこ
所属部署:ITインフラ事業本部 エンジニアリングサービス事業部 クラウドプラットフォーム部 マルチクラウド課
入社日:2022年4月
部活動:チョコミント部、WIZARDING WORLD部
新卒でコクーに入社した理由:将来性のある業界で長く働きたいと考え、IT業界を中心に就活をしていた中で、研修が充実している、かつ未経験から活躍している方が多くいるコクーが1番自分がエンジニアになるイメージを持つことができたから。
教えて!「COCOO知恵袋」
ゆきぽよ
みなさま、お忙しい中ブログへのご協力ありがとうございます!
早速ですが、一つめの「COCOO知恵袋」への疑問です。
ゆきぽよ
やっぱり「インフラエンジニア」ってネットとかで調べてもふわっとしたイメージしかわからないのが本音なんですよね…
こむさん
確かにざっくり書いてあることが多いかもね。
「インフラ」って聞くと電気・ガス・水道などの生活インフラがイメージされやすいけど、コクーのエンジニアが関わっているのは、情報技術(IT)の利用に必要なサーバーやネットワークといったITインフラで、これがないと日常的に使っているアプリケーションや仕事で使うと業務システムも動かなくなってしまうんだよね。もう少し具体的に言うと…
<主な仕事の流れは大きく下記の5段階!>
▼それぞれ料理に例えると…
・要件定義:「卵料理が食べたい」と言われた時に様々な卵料理がある中で、何が一番要望に沿っているのかを定める
・設計:要望に沿ってレシピ本を作る
・構築:レシピ本をもとに料理を作る
・テスト:試食して問題ないか確かめる
・保守運用:完成した料理を食べてもらい、継続しておいしいと思ってもらえるように改良したり、味が落ちてしまったら作り直したりする
ゆきぽよ
なるほど、イメージしやすくなりました!インフラはこの先もなくてはならない仕事ですね…!
”ぐっぴ”は実際にどんな仕事をしているんですか?
ぐっぴ
僕は大手銀行様の社員の方々が利用する端末に関する設計だったり、構築、運用までを主に行っていました。
最近入った案件の方では、大手企業が業務用ツールを使用するための環境を提供する内容で、要件定義のヒアリングから運用まで、つまりそのツールに全く設定が入っていない段階から、実際に企業で使用されるまでを依頼されたりもしています。
こむさん
ヒアリングは現場に入ってすぐに任されたの?
ぐっぴ
ヒアリング自体は今回初なんです!今回の現場は初めてプロジェクトリーダーで入ることになり、自分も気を引き締めていきたいところですね。
こむさん
その大手銀行様の案件期間はどれくらいだった?案件によって結構期間は様々だよね。
ぐっぴ
そうですね。今の案件は1年半以上入っていますね。
お客様の要望に合わせてどんどんセキュリティを強化しています!
ゆきぽよ
えええ、”ぐっぴ”さん大抜擢ですね!格好良い…
”ふーこ”はいかがでしょう?
ふーこ
私も設計、構築フェーズに携わっています!
ただ、私はまだヒアリングをするような、お客様と直接関わる機会はなく詳細設計書だったり、マニュアル、ドキュメント系の作成を主に行っています。
ですが、構築では実際にお客様が製品を使用する環境で作業をやらせていただいたり、テスト作業も行っていたりします。
こむさん
へえー!シンプルに気になるんだけどさ。
業務に取り組む中、”ふーこ”はどのタイミングで「頭を使ってるな」って思う?
ドキュメントってお客様の要望をヒアリングして、それを設計書に落とし込んで、その過程で「あれこれどうしよう」って考えて書いたりするじゃない?
作業がミスなく進むように様々なドキュメントを作ったりもすると思うんだけど。
ふーこ
お客様の環境の情報整理や「本当にこの設計、作業手順で合っているのか?」といった部分を確かめる「検証」という作業をメンバーと行うときが1番頭使いますね!
本番と同じ環境や手順を再現できないと検証の意味がなくなってしまうので。
メンバーの皆さんがスムーズに設計や作業をできるような準備をしっかり整えるといった点では重要なポジションを任せていただいているなって思います!
ゆきぽよ
エンジニアの方がいてくださるおかげでツールやネット環境がスムーズに回っているんですね。
いつもありがとうございます!
それぞれ今の業務に関して、お二人はどういった能力が必要だと思いますか?
ぐっぴ
能力以前に根気強さが必要だと感じます。
何かの作業が行き詰ってしまったときに原因調査をしていく中で「これも違うあれも違う」となっていくので、調査を進めていく上で「ただやる」だけじゃなくて「考えることを諦めない」という意味での根気強さが必要になると思います。
また、リーダーになってから特に必要だと感じたのは「スケジュール管理能力」ですかね。
どのタイミングで何をするのかを逆算して考えます。元々100%の力で進めるスケジュールだと何かが崩れた時に一気にダメになるから、いつ何が起きても対応できるよう50%くらいの
力でこなせるスケジュールを組むことが大切だと実感しました。
ふーこ
私は、細々した作業が多いからこそ「柔軟さ」が必要だと思います。
私の経験上、自分の作ったものが急に不要になってしまったり、状況がすぐ変わることが多いからこそスイッチをすぐに切り替えられるようなマインドと柔軟さを持ち合わせていれば
ベストだと思います。イレギュラーで降りかかってくるような「名もなきタスク」を先回りしてやったり、メンバーが今何をしているのか把握したりしながら柔軟性持って行動していくと
良いと感じました。
ゆきぽよ
お二人の考え、とても勉強になります。
今お話いただいたことはエンジニアだけでなく社会人としても大切な部分ですね!
では、次の疑問にいってみましょう!!
ゆきぽよ
おお…切実な質問… 皆さん、いかがでしょう?
こむさん
なるほどね~。
例えば、コクーのホームページを見たいと思ってネットで検索すると、すぐに検索結果が表示されるのってどういう仕組みだと思う?
あれは、検索するときに使っているスマートフォンとかパソコンから「この情報が欲しいよ!」という指令がサーバーというインフラの機器に送られていて、サーバーが自分の持っている
データの中からちゃんとほしい情報を返してくれるから検索結果を見られているんだよね。
サーバーのトラブルで情報を送れなくなると、そもそもサイトすら見られなくなってしまう。
エンジニアって「アプリケーション自体やWEBサイトのデザイン自体を作っている人」っていうイメージを持たれがちだけど、それはざっくりと開発エンジニアといわれるほうなんだ。
インフラエンジニアは「サイトを表示させる」とか、「問題なくアプリケーションを使うことができるようにする」っていう“そもそもなくちゃ始まらない”っていう部分だから「基盤」と
呼ばれているんです!
それから、結構「基盤」と「基礎」って誤解しやすくって。
「ITは基礎知識だから未経験向けだと思いました!」って面接でお話される方もいらっしゃるのよね。
でも、インフラエンジニアの仕事は初心者向けとか易しいって意味の「基礎」ではないのよ(笑)
ゆきぽよ
日常の根底にあるのがインフラなんですね。
ちなみに、”ぐっぴ”と”ふーこ”は実際に自分はITインフラに関わっているなー!と実感する瞬間ってあります??
ぐっぴ
よくシステム障害とかがニュースで流れているのを見るんですが、その話が結構自分たちの業務にも直結していることですかね。お客様の大事な業務に関わっているんだなぁ…と。
良くも悪くも、そういうニュースとかで見ることによって緊張感が高められますね。
また、実際に自分たちが携わったツールを使用している方から誤操作等の問い合わせがくる度に「使ってくれているんだな」という実感をする反面、ユーザー視点に立ってツールを
作ることができていなかったなと反省したり…。
こむさん
社会の土台になる部分で、それを司るシステムが「基盤」になるでしょう?
それに携わっているからこそ実感しやすいかもね。
仕事の段階的にも運用とか維持の方が日常に関わったり社会的影響が大きかったりするからより身近なんだよね~。
ゆきぽよ
“ふーこ”はどうです?
ふーこ
私は業務の内容的にそこまで強く実感することは今はまだないですね。
ただ、「サインイン」といわれるサービスやシステムへのアクセス権を取得する手続きのテストとかをするときは、業務を支えるという意味でシステムの一部に携われていると感じますかね。本当に一部ですけど!
こむさん
自分の携わっている製品が最終的に何に使われるかってイメージしたことある?
業務内容的になかなかイメージしづらい時もあるよね。
ただ、「え、何に使うんだろう?」っていう部分を自分で深掘りしていくと「あ、これがないとこれが動かなくなるのか!そうするとこういった影響が出るんだな。」というように解釈ができて…その背景をちゃんと理解することが大事な気がするな。
ゆきぽよ
私は全くITインフラに関わったことないですが、”こむ”さんの解説もあり一つひとつ疑問が解消されていってます。ITエンジニアって本当に素敵な職業ですね…!
ずっと気になっていたんですが、コクーの案件に「上流工程」が多い理由ってなんでしょう?
7~8割は設計構築の案件が多いみたいですが。
ぐっぴ
たしかに。先輩方や営業の方の実績ですかね?
こむさん
企業としての営業力、提案力になるんじゃないかな?
運用保守の案件は、1つの案件に入ると1~2年は当たり前のようにやっていて。
それが5~10年と続いていくうちに実績が生まれて「コクーに頼むとなんとかしてくれるんだ!」とお客さんが感じてくれたということ。
ぐっぴ
おっしゃる通り、そこも大きいと感じますね。
ただ、僕は教育の部分も大きいのかなと思いました。
もちろん、営業の方々が獲得した信頼も大きいですが、お客様はメンバーがどんなスキルを持っているのかをやっぱり知りたいと思います。
だからこそ、「自社で〇〇を学びました」と話せるのは教育環境を整えていただいているおかげだなと感じますね!
こむさん
そうだね、今話していた中でもやっぱり「組織力」っていう見方になるかも!
コクーは”人財事業”だけど、他社さんに負けない強みがたくさんある。
特定のエンジニアがいて、その人が持っている能力でできる仕事に対して現場に入るけど、その時点で「できていない部分は担当しません」って訳じゃなく、「できないこともできるようにしていこう」っていう考えだからこそ今のお客さんたちに選んでいただいているんだと思う!
ゆきぽよ
なるほど…!
次は面接でも聞かれることが多いとのことで、こんな質問。
ゆきぽよ
おぉ…確かにわからないこと多いかも。
では、まず”ぐっぴ”からお願いしますー!
ぐっぴ
ぼくは、基礎の基礎の基礎レベルで「タイピング能力」だと思います!
ありがたいことに常駐してからすぐに重めの業務を任されることもあるので、タイピングができるだけでも一つ悩みが少なくなるというのもありますね。
あと、Excelの基礎知識は習得しておくのが結構おすすめかもしれないです。
フォントの色や大きさを変えるとか、ちょっとした体裁を整えるといった動作ができたら強いかと!
ふーこ
私もドキュメント作成をしているからこそExcelを使いこなすことも重要だと感じますね。
今の現場はフォーマットがガチガチに決まっているからこそ難しいですね。
ゆきぽよ
うんうん。それは、私も業務に取り組む上で感じますね…!
タイピングやWord、PowerPoint等の基本動作は大学から使っていたので助かってます。
“こむ”さんは組織長の目線で何かありますか?
こむさん
やっぱりやる気、元気はもちろん大切!
それに加えて、業務をしていく上での柔軟性、「なんでもやろう!」っていう気持ちが凄く大切だと思う。「〇〇をやりたい!」って入ってきても最初は誰でも0からスタートするわけだから、とりあえず身の回りのことをやろうとか目の前のことをいかに効率よく捌けるかとか…とにかく何事も「考えるのを諦めない」ということじゃないかな(ドヤ)
※なぜかドヤ顔なこむさん(笑)
ぐっぴ
それ、さっき僕が言った言葉じゃないですか!(笑)
今言ったことにプラスで、スキルアップはエンジニアとしてすごく大事なポイントです!
あとは「ヒューマンスキル」ですかね。
認識確認するときに「これって〇〇という認識であっていますか」と自分の中の認識が合っているのかを自分の言葉で確認するのがすごく大事で。
認識が違った場合はご指摘をいただいて、合っていた場合次のアクションにもつながる。
そういったコミュニケーションを取れることは本当に大切だと感じます。
ふーこ
そうですね、私は自信を一個一個積み重ねることが大切だと思っています。
それこそ私が担当している検証作業とかゴールにたどり着いた達成感が自信に繋がったり、やったことないけど過去データ見ながらできそうだなとか思えて、それが合っている時は
さらに「自分できるんじゃん!」ってなりますね。
ゆきぽよ
とてもリアルなご意見ありがとうございます!
”ぐっぴ”と”ふーこ”はキャリアアップについてはどう思います?
ぐっぴ
今期からリーダー職を任せていただけることになったんですが、1年前とかは「リーダーやりたいなー」っていう漠然な思いだけだったんですよ(笑)
仕事していく中で、余裕が出てきたときに「リーダーは今何を考えるんだろう?」という考え方になって、案件や人をどう動かしていくかっていうのを考えてうまくいくと気持ち良いんだろうなとか考えてましたね。そして、コクー内での勉強会グループでリーダーをやらせていただき、今の現場でもリーダーをやってみたいと思って任せていただくことになりました!
ふーこ
私は同期の昇格の話を聞くと焦ったりはしますね(笑)
ただ、割と「好きなことを突き詰める」っていうタイプなので、マネジメントっていうよりは何かのスペシャリストになりたいと今は思っていて、「この製品といえば”ふーこ”に聞けば良いかな」って思われるような頼れる存在になりたいですね!
こむさん
それめちゃくちゃいいじゃん!!!
今後絶対に技術者やスペシャリストの需要は間違いなく高まっていくからね!
ゆきぽよ
皆さんのお話を聞いて私もいろいろ考える機会になりました。
…さて!皆さんがきっと気になる部分であろう質問がこちら!
ゆきぽよ
さぁ、猛者の皆さんお願いします〜!
ぐっぴ
猛者たち(笑)
勉強会でリーダーをやっていて、自分のタスクだけじゃなくプロジェクト、チームのスケジュールを気にしすぎて自分のタスクが疎かになってしまうことが苦労した部分ですね。
その時は、情報共有だけじゃなく本当になんでもない会話とかをすることで、自分のマインドコントロールを意識しました。
あとは上長に相談していたっていう部分が本当に大きかったですね。大きな信頼をおいていた方なので。
あ、あと、定期的なご褒美を必ず決めていました!月曜日はジャンプ読むとか(笑)
ふーこ
入場したての案件でめっちゃ辛いじゃんって思ったのは、現地作業が長引いて夜までかかってしまったりとか作業中にトラブルが起こってしまった時とかですね。
拘束時間が長くて辛いというのももちろんあるんですけど、お客様の実環境を触るのでその間も焦りや疲れを態度に出さないよう自分を冷静に保つみたいなのも結構大変だなって思いましたね。
仕事中だけじゃなく、普段友達と遊ぶ時もテンションを一定にしたり、あんまり人に辛いところを見せないのが自分のポリシーにあるのですが、それでも状況に応じてオンオフを切り替えることは難しいなって思いますね。
ぐっぴ
”ふーこ”のポリシーさすがすぎるな…!
僕が不安になるポイントって、今目の前で何をすればいいかがわからないとか、結構状況が不安定な時に不安になりがちなんですよ。
その時に何をするかというと、まずは手を動かすことが多いですね!
ゆきぽよ
確かに、”ふーこ”のポリシーすごすぎ(笑)
…本当に同期??
皆さん、ここまでご協力ありがとうございました。
次で最後の質問になります!!
ふーこ
呼びかけてらっしゃる(笑)
先輩方見ていて思うのは、未経験からエンジニアになった人が多くて、違う業界から来たからこその柔軟性というか、考えにとらわれてない、すごい吸収力が半端ない!って思いますね。
前職でコミュニケーションをとる機会が多かった方は、お客さんと自信持って喋れるとか、そういう経験を活かせているのはめちゃめちゃかっこいいなって思います!
ぐっぴ
そうだね!僕は、コクーメンバーの人柄と挑戦させてもらえる機会があることですかね。
チャレンジしたいっていう思いを発信することで機会をいただけることもあったり。
やりたいことは自主的に発信していくのが大前提として、この環境は贅沢だと思います。
こむさん
ふたりの言っている通りだね。
組織を長く見ている側からいうと、エンジニアっていろんな考えの人がいて「1番最強だな」と思う人はやっぱり本当に人のことが好きな人が多い。
だから多分、他社だったら突っ込まないところまで突っ込んでくる。そして、それに応えようとしてくれる人たちっていうのもまた最強だね!
会社とか組織とか現場って、紆余曲折が色々あると思う。
それに対して、その変化になんとか応えようとする人とか不満が積もっちゃう人とか様々で、考え方のずれが生じちゃっていることもあるよ。
でも、今後実現していこうとしている多様性みたいな部分って、やっぱここの世界の中でみんなが価値を発揮することだと思っています。
いろんな人がいるっていうのはめちゃめちゃいいこと。
良いことだけど、多分ネガティブに働くこともあると思うし、やっぱり働く動機とかは人それぞれ持っているものがある中で「人と関わって生きていく」ということができる人はどんな技術者よりも強いと思う。
ゆきぽよ
熱いメッセージですね…
コクーは様々なバックグラウンドを持つ人が集まっているからこそ、最強を目指せるチャンスはたくさんありますよね!この流れでエンジニアを目指す方にメッセージください!!
ぐっぴ
全部が全部楽しいわけじゃないですけど、それもやりがいに感じることがあるので、そういったところも魅力に感じながら転職活動頑張ってください!
ふーこ
私は未経験+文系で入社したんですけど、ITの中でもインフラはとっつきやすい分野なのかなと日々実感してます。
インフラの範囲は広いので、自分の得意分野が絶対に見つかるはずです!
最初は常駐というスタイルに不安を抱えていたんですけど、現場と自社の2軸で頼れる人がいるという良い面もあるので現場常駐を怖がる必要は全くなかったです。
私も絶賛習得中ですが、見習える人は本当にたくさんいるのでスキルや仕事のスタイルを盗んで自分のものにしていってください!!
こむさん
自分がどうなっていきたいのか、漠然としたイメージで全然いいのでそれを整理して行動に移すっていうことが大切だと思っていて。
先輩方も皆最初はそうだったと思うんだよね。仕事をやってく中で「あ、なんかこれやってみたら自信ついたからこれもやろう」とかかなり多く生まれる会社だと思うから、そういう環境が気になったらおいでやす、ということで!
ゆきぽよ
皆さん、お忙しい中ありがとうございました!!
私も社会人としてどう生きていくか改めて考えさせられるよい機会になりました。
また、家族写真のようなほっこりするお写真も載せておきますね🎵
最後に…
ここまで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございます!
今回インタビューした3名だけでなく、コクーには「尊敬できる人」、「一緒に働きたい!」と思える人がたくさんいます。
次はこのブログを呼んでくださった皆様とお会いできることを楽しみにしていますね〜!
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