音楽は人を繋ぐ、身近なヤツが結構スゴい過去を持っている。という件

とある日の午後。

私(豊泉)は同じグループのカズシを昼食に誘いました。

私『カズシくん、一緒にご飯でもいかんかね?』

カズシ『え? いいすよ。 どこ行きましょ?』

私『じゃあ、御茶ノ水の方にある中華でも行こうか。』

カズシ『お、いいすね!いきましょ!』

カズシはいつもノリが良く、よほどのことがない限り、私の誘いを断らないので、大好きなのです。

そうして、私とカズシはお目当の中華屋さんを目指し、神保町オフィスを出発したのでした。

私『そういえば、カズシって昔何やってたの?』

カズシ『俺スカ? ミュージシャンす』

私『、、、、え?』

カズシ『いえ、、、、だから、ミュージシャンす』

 

私『いや、、、そういうのいいから。真面目に話してるし。』

カズシ『いや、ほんとにプロのミュージシャンで、CDも出してますし、カラオケに行ったら曲もありますよ。 過去にインタビュー受けた記事もありますね。ホラ』

私『ええええ!!  ほんとだ。 マジだ。 本当に、ミュージシャンだ!』

カズシ『ノッテルぜ!! ROCK!!』

私『、、、、まだ信じられない』

かくして、カズシの過去がどうしても信じられない私は、中華屋さんまでの道中にあるG’ club Tokyoに立ち寄ったのでした。

G’ club Tokyoは本当に品揃えが豊富で、ピカピカのギターに心踊らされてしまいます。

カズシ『いいすねぇ! テンション上がりますね! あっ レスカス!! こっちにはシブいJrがありますよ!』

ちょっとウザいくらいにテンションが上がるカズシ。

しかし、私も昔バンドマンをやっていた過去を持つ男。 そんなカズシの気持ちもわからなくもありません。

私『あのさ、カズシさ、何か試奏させてもらえば?』

その言葉を待っていたのか、近くの店員さんを捕まえて、早速試奏の準備に入るカズシ。

内心、『ふふふ、、、簡単にウソをついてはいけないよ。。。。 そら、すぐにウソがバレてしまうよ〜』と思ってしまうわたくし。。。

そんな気持ちを楽しそうにチューニングを始めるカズシ。

カズシ『いいすね。コレ。テンション上がりますね。。。。。。。。   ジャーン!!! じゃかじゃか  ジャーン!! キュイーン ♩』

私『お、、、おぉぉぉぉぉぉっっっっっっっっ!!!! か、、、、カズシくん。 キミ、めちゃくちゃギターうまいじゃないか!』

カズシ『いいすね! いいすねぇ!!!』

ダメです。 カズシのロックな魂に火がついてしまいました。

イケイケのリフを奏でる手が止まりません。

カズシ『ジンさん、これめちゃ楽しいす』

私『わかった。わかったから、もうやめなさい。 そろそろお昼休憩の時間終わっちゃうから。』

迂闊でした。私の作戦ミスでした。
彼は、本当に元プロミュージシャンだったのです。

いやはや、身近にすごい人はいるものですね。 人は見かけによらないと言いますか、疑う心しか持たない薄汚れた大人になってしまったと強い後悔を感じました。

私『ごめんな。カズシ。 俺、ちょっと疑ってたんだよ。』

カズシ『全然いいすよ。気にしないください。 で、ジンさん。。。。。』

私『なに?』

カズシ『そこのベース、、、、、試奏できるっぽいですよ』

私『いや、いいよ。。。。ほんと、マジで。10年以上触ってないし、もう弾けないか。。。。。。ら。。。。。。。。  ジャーン!!  ベンベンベン!!!  ジャカジャーン!!』

気がついたらベースアンプの前に座り、カスタムベースの音色に心震わせておりました。

カズシ『いいすね!いいすね! いいグルーブす!!』

私『おぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!  この低音だ! 忘れかけていた、バイブスが戻ってきたよ、カズシくん!!!』

カズシ『いいすね!! ジンさん!! Rockっすぅ !!』

私『カズシくん! もうお昼ご飯食べる時間ないよぅ!! Rock !』

かくして、私とカズシくんはお昼ご飯を食べるのも忘れ、貴重な昼休憩をRockな時間にしてしまったのでした。

 

〜帰りの道中〜

私『カズシ、、、、音楽って楽しいね。』

カズシ『そうすよね!? わかってもらえました? どうしてもこの気持ちをみんなに伝えたくて、Music Night を始めたんす』

私『ミュージックナイト?』

カズシ『そうす。Music Nightす。 コクー社員による、コクー社員のためのライブイベント。 それば COCOO Music Nightす! しかも、社外の方も参加できるっつう太っ腹なイベントなんす』

私『社外の人まで対象なら、、、「コクー社員のためのイベント」とは言わないのでは。。。。』

カズシ『細けぇことはどうでもいいんす! とにかくアツく盛り上がるイベントなんすよ。』

私『お、、、、ぉう・・・ なんかすごいな。 で次はいつやるの?』

カズシ『次回は2020年の2月に予定してます。 社員以外の方も興味があれば参加できるかもしれないので、きになる人は、広報の豊泉さんまで連絡ください!』

私『俺かいっ!!』

アツいやつらの問い合わせを待ってるゼっ!!

『Rock!!』

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