ITインフラの教育を担う。マネジメントなら俺らに聞け!1期全社ベストマネジメント”こっしー”&ベストリーダー”ほし”

明けましておめでとうございます!
最近、長男にもタクちゃんと呼ばれはじめ、父の威厳がなくなりつつあるライターのタクです。

昨年に引き続き、自粛ムード、変異種などと先が見えず、緊急事態宣言も発出され・・・という年明けにも関わらずブルーな雰囲気をすっ飛ばしてくれそうな二人、前期の全社『ベストマネジメント賞』と『ベストリーダー賞』を受賞したキラキラしたおじさん達がちょうど帰社していたので、若手育成で心掛けていることやIT業界に入ったきっかけなど話を聞いてみました!

プロフィール

こっしー(写真中央)
1期 全社ベストマネジメント賞受賞
所属部署/役職:ITインフラ事業本部 基盤ソリューション第2課 課長
入社日:2010年6月1日
Microsoftのソリューションを中心にインフラエンジニアとして経験を積み、現在は、中大規模の案件にPMやPLとして携わることが多く、VDI(VMware、Citrix)やパブリッククラウド(MS Azure、Office 365関連)など自己研鑽も続けている。マネジメントや人財育成と課だけでなく、全社組織を成長させるため活躍中。二児のパパ。お子さんにはデレデレという噂。
趣味:DJ(社内の部活動にて部長としても活動中)、スニーカー集め

ほし(写真左)
1期 IT部門ベストリーダー賞受賞
所属部署/役職:ITインフラ事業本部 基盤ソリューション第2課 プロジェクトリーダー
入社日:2018年7月1日
約20年、一貫してサーバー系のインフラエンジニアとしてキャリアを積み、物理サーバーから仮想、クラウドと、時代の変化とともに様々な対象と向き合う傍ら、新人教育、未経験者や中途入社者などのサポートはじめ、講師としても活躍。頼りがいがあり、表に出さないが要所で的確なアドバイスをしてくれると部門内でも定評がある。『背中で見せる男』とは、この人のこと。
趣味:カメラ(社内の部活動で写真部メンバーとして活躍中!)

課の取り組みがトガっている!? その実態は?

-今期、課の取り組みがトガっていてすごい!と評判ですよね。この取り組みのきっかけって?元々構想していた?

こっしー
構想は全くしていなかったんですが、課のメンバーは現在17名と他の課と比べ多いので、アメーバの組織をつくるといったときに「所属するメンバーにとって為になるものを用意してあげたい」という思いがあり、またアメーバの特色を出すためにも、他のアメーバがやっていないようなトガったものに取り組もうと考えたのがきっかけですね。

-なるほど。そこからどうやって今の形に?

こっしー
『VeXUS(ベクサス)※』ができ、若手未経験者層の採用が増えてきたところで、全体的にスキルを底上げしないといけないと前々から思っていたこともあり、必ずやろうと決めたのは「勉強会」。そんな中、入社されたほしさんの経歴を見て、「この人に教育をお願いしたいな」と思い、TL(チームリーダー)というポジションが当時は会社としてはなかったんですが、アメーバ運営については、アメーバCEOである課長の私に決裁権があるので、「ないならつくっちゃえ!」とつくって、教育に携わってもらいました。

そこから、年を重ねていくごとに勉強会の開催が定常化され、レベルが上がり、いわゆる「文化」として課の中で醸成されていきました。

その文化をさらに発展させていくためのに施策を打っていくことで、勉強会だけではなく今の3つのグループ活動に繋がっていきました。

※VeXUS:コクーのITインフラ研修サービス。ITインフラエンジニアが10年で身に着けるであろうスキルセットを最短2か月で習得することを目的としている。

-3つのグループの具体的な活動内容は?

こっしー
現在、アカウントグループ、メディアグループ、テックグループに分かれており、メンバー自身にどのグループで活動するか選んでもらった上で、活動してもらっています。

活動内容としては、
●アカウントグループ:営業戦略において、新規顧客の開拓や請負事業の拡大に向けたアクションプランの明確化

●メディアグループ:課のメンバーや課の取り組み、活動内容などをコクーブログや採用媒体、SNSで発信すること

●テックグループ:いわゆる教育グループ。『MeetUP!(※)』の推進をはじめ、「学ぶ文化の醸成」と「学ぶ機会の創出」の取り組みを行う

 

メディアグループは、先日初めての記事があがっていましたね。

▼メディアグループのブログ
Wantedly:#クラウド #インフラエンジニアのリアル

テックグループはほしさんがオブザーバーです。

※MeetUP!:基盤ソリューション2課を中心とした「VeXUS」修了生や新卒のフォローアップをはじめ、トレンド技術まで幅広く実施している勉強会。

-えっ!?リーダーではなく、オブザーバーなんですか?

ほし
そうなんです。課の取り組みとして、メンバーが主体なので、課長、PL(=プロジェクトリーダー)、TLは、進行がスムーズになるようにだったり、方向性を整えるなどのサポートはしますが、基本的に任せるというスタイルなので、立候補したメンバーがリーダーとして活動しています。

テックグループでは、取り組みに向けたアイデア出しを行い、クラウド系の勉強会を社内で実施し、ブラッシュアップした上で”Connpass”(エンジニアをつなぐIT勉強会支援のプラットホーム)を活用してイベント化し、社外へも発信していきます。また課内では、初心者向けのAWSの講習会を開催する方向で進めています。

-テックグループは技術好きが集まっている感じですか?ちなみにメンバーのグループ決めってどんな感じ?

ほし
課に限らず、うちの会社は割と技術に対して貪欲という人が多いですよね。

こっしー
そうかも。他の課でも、課会で勉強会しているところも多いですしね。
グループの決め方は、メンバーに主体性を持って決めてもらいたかったので、すべて任せましたが、決まった後に選んだ理由を聞いてみると・・・

メディアグループを選んだメンバーは、現場では経験する機会がないとか、単純におもしろそうとか。テックグループを選んだメンバーは、もちろんスキルアップが目的ですね。テックグループを希望するだろうなと思っていたメンバーがメディアグループにいったり、その逆もあったりという意外性もあり面白かったです。

ほし
課の方針に対して、みんな肯定的ですし、自分から発信していきたいという思いも持ってくれていますよね。

こっしー
そうですね。ほしさんも感じてると思いますが、アメーバが導入された頃に比べ、メンバーの発言が増えましたよね。

この前テックグループは、ちょっと発言求めましたけど(笑) 所属しているメンバーも習慣化されてきて、定着してきたことが嬉しいことですね。

ほし
まぁテックグループは割と発言が控えめな人が集まってるかも(笑) メディアグループはどうですか?

こっしー
メディアグループのリーダーは、元々意見を言う人達が集まっていることもあり、意見を引き出すように進めていましたね。

直近だと、現場が忙しかったり夜間作業が重なったりと、なかなか参加できていなかった人が参加してて、今まで発言できなかった分をガーッと話してたんですよね。内に秘めていたっぽくて、全部吐き出してました(笑)

それぞれのグループの特徴が出てきていますし、みんなが発言できるようにまとめているようですし、あとは任せていきたいですね。

ベストマネジメント&ベストリーダーの二人が、若手育成で気をつけていること

-改めて、1期の全社ベストマネジメント&ベストリーダー受賞おめでとうございます!
お二人が若手育成やマネジメントしている中で気をつけていることや取り組んでいることは?

ほし
「VeXUS」や現場業務で、技術的な部分はある程度身につけられるんですけど、全体の工程の流れとか、案件や業務に対しての見方という面では、その場にどっぷりつかっていると見えにくいので視野を広げて見れるようにとバランスに気をつけてフォローするようにしています。

また月報や面談でできていることを引き出すようにしています。
例えば、「ここはひっかかりながら書いているんだろうな」と感じたところや内容が他に比べて薄かったり、進捗がないなといったところなど、月報には書けていなかったり、目標に当てはまっていないだけで、実際はやっていることがあったりするので、そういったところを引き立すという視点でフォローしています。

こっしーさんはどうされていますか?

こっしー
引き出すというところは一緒ですね。個人の考えを引き出すように促すことを心がけています。
「なんでそう思ったの?」「そのためにどうしたらいいの?」・・・と、なぜなぜを繰り返していき、自分で考えられるようにしていますね。

言葉に出させることで本人も気づくことってあると思いますし、書いて覚えるより話した方が覚えるんですよ。書くというのは反復作業ですが、思ったことを話してもらうことで、自分の言葉が支離滅裂だったりするので一緒に整理していくことができるんです。ただそういう時に、ネガティブワードが多かったり、考え方がマイナスになっているなと感じたら、方向性を変えられるように気をつけています。

ほし
自分で考えることで、よりアクションが具体化され、行動に移しやすくなりますよね。ただ言葉に対してセンシティブな人も確かにいますが、表面に出なかったりするので言葉の選び方なども気をつけるようにしていますね。

こっしー
確かに。最近「インフラ女子」として、女性も増えてきているので、以前より言葉遣いだったり、伝え方というのは意識するようになりましたね。男性と接する時より意識しているかも(笑)

-コロナ禍の影響でテレワーク勤務が続いていますが、なにか対策してる?

こっしー
モチベーションを保って、前向きに取り組んでもらえるよう助言するようにしています。またLINE WORKS(LINEのビジネス版)を使って、対個人でけっこう連絡とるようにしてますし、10月から課のメンバー全員と「ラフな場にするから、なんでも話をしよう」と個人面談を実施しました。

昨年からコロナの影響で、全体会議とかで集まっている時に、その場にいるからちょっと声をかけるとかが出来なくなってしまって、チャットツールとか電話だとワンアクション入ってしまうので、気軽度とかお手軽度といった意味では、どうしても下がってしまうかなと思って。

直接コミュニケーションとると、その時の会話の中から引き出せるからやっぱり違いますよね。

-全員と個人面談!?ちなみにどこで実施したの?

こっしー
本社に帰社してもらうか、自宅の最寄り駅の喫茶店とかですね。さすがに、都内から自宅まで2時間近くかかるメンバーには、「ごめん!さすがに遠い!」とは言ったけど(笑)
時々現場に出勤してたから、それに合わせて実施しましたね。

ほし
あー彼ですね(笑) 私たちリーダー陣も実施してもらいましたが、対面でかつ、マンツーだと話す内容も深いものになるなと思いました。

今ではベテランエンジニアの二人が、IT業界に入ったきっかけ

-今も第一線で活躍されているベテランエンジニアのお二人ですが、IT業界に入ったきっかけは?

ほし
趣味でPCを使っていたり、ネットワークに興味を持ったりしていたことですかね。
だいぶすごい昔の話になるんですが・・・今ではPC同士がつながっているなんて当たり前ですが、昔はそうじゃなかったんですよ。当時はLANが出始めたばかりで、LANっておもしろそうだねって調べていったというのがきっかけですね。新卒では通信系から入っているので、IT業界ではありますね。実際、2社目で社内のNWをひいたりしていて、スタンドアローンとか当たり前の時代だったので。

こっしー
オフィスでたばこが吸えた時代ですね(笑)

ほし
そうそう(笑) 灰皿にテプラを貼るというのが最初の仕事でしたw

こっしー
私も新卒2年目までは、オフィスでたばこが吸えてましたね。毎朝灰皿の掃除とかしてました。
一回火種が飛んで書類が燃えたこともあったり(笑)

ほし
(笑)
こっしーさんは新卒からIT業界でしたっけ?最初からIT業界を志望されていたんですか?

こっしー
新卒からIT業界ですが、元々はアパレルが好きで、アパレル業界を志望してたんですが、アルバイトで真冬に店頭でスニーカーを販売していて、「この先10年も、20年もスニーカー売っていけるかな?」とか、一生の仕事と考えたときに、アパレルは長く働くイメージが持てなかったんですよね。

今は色んな道があって、バイヤーとか管理する人とかいるってわかっていますけど、大学生の当時は見えていなくて、漠然と「この仕事をやって何が得られるのかな」とか、それで大学時代に就職活動をしていく中で、社会人として身に付けておくべきスキルは何かと考えたとき、「PCが扱えればどこにいっても大丈夫だろう」と単純に考えて急遽IT業界の企業の選考に応募して、たまたま内定をもらえました。

-今思えば、ITエンジニアに向いていると思う?またどういう人がIT業界に向いていると思う?

ほし
どうなんでしょうね(笑) PC自体は昔から触っていたので好きっていうのはあるんでしょうね。

向いている人はそうですね・・・やっぱりコンピューターが好きな人ですかね。大変なことはもちろんあるので、好きじゃないと続けられないですし、好奇心は必要ですね。どんどん変革していく分野でもあって、とにかくスピードが早いので、新しいものに対してアレルギーがある人はちょっと難しいかもしれませんね。一つのものを作り上げて終わりというものではないので、常に好奇心を持っていられれば、大変なことも乗り越えられますし。

こっしー
PCスキル持ってたら、IT業界でも他の業界でも使えるだろうという安易な考えで入りましたけど、結果良かったですね。

手に職じゃないですけど、一つでも武器になるものがないとどの業界にいっても先はないと思います。好きなことじゃないと続かないというのは一理あって、アパレル好きだけど、仕事と趣味という好きってやっぱり違うので、アパレルは趣味の好きが強いと当時も思っていたので、そういう感覚は大事にした方がいいと思いますね。

-二人とも今でこそベテランエンジニアですが、最初はやっぱり苦労しましたよね。失敗談とかおもしろいのない?

こっしー
失敗談は山ほどあるけど、おもしろいのか・・・自分的にはこれ以上なくめっちゃ恥ずかしいんですけど、昔、オフィスのLAN工事や移転関係の業務もやっていたことがあり、移転作業中にパンツのお尻部分が縦にきれいに裂けて、お客様の総務部の方に縫ってもらったことが一番恥ずかしい失敗談ですw
ほしさんは失敗談あります?

ほし
失敗は、いろいろ引き受け過ぎて回らなくなったことですかね。回っていないときはコミュニケーションも取れていないので、周りに迷惑をかけないようにしているつもりでも勝手にやっているように見えてしまっていたり。苦労は昔の話ですが、夜遅くまでやっていたり、家に帰れなかったりしたことはありますね。

コクーに入社した決め手。今後の展望は?

-コクーに入社した決め手は?またコクーのいいところを教えて!

こっしー
私はコクーの前身の会社に入社しているのですが、決め手になったのは「自己成長が可能か」「社風(トップとの距離や社員に発言の機会があるか)」「将来性」だったと記憶しています。もちろんこれはコクーにも受け継がれています。
いいところは社員ファーストであるところ。

アメーバ制は最たるもの。自分たちが考えて行動できるというところ。今の課の取り組みとか、冒頭に話したTLというポジションを自分の裁量でつくれる会社ってあまりないと思います。

ほし
人間関係が良さそうだなと思ったのが決め手ですね。

コクーの良いところは、エンジニア目線で採用するところだと思います。普通は人事の権限が強くて決定権がエンジニア部署になかったりするので、現場とのミスマッチがあったりしますが、コクーではエンジニア同士でお互いに納得して入社できるところが良いと思います。また年俸制なので、ボーナス時に改めて評価して金額を決めるということがないところや業績によって年収が変わらないってところかな。

-今後の展望についてお教えください。

こっしー
技術面での社員教育の醸成です。私自身、今期からITインフラ事業本部全体の教育を担当していくことになりましたし、エンジニアとして常に成長し続け、日々進歩する技術を追従する必要があると考えています。それは、私たちエンジニアとしての価値の向上だけではなく、現在、そしてこれからの顧客に対し満足を提供するためと考えています。まずは社員に対し “学ぶ場” を提供し、”学ぶ姿勢” の定着を目指して教育戦略を推進していきたいと考えています。

ほし
楽しく仕事をしたいというのが一番にあって、自分が何をやったら楽しいのかというのが根底にあります。
今期は、課でサービスを立ち上げようとしています。直接受注できるようなサービスを創ることを目標として、現在取り組んでいます。SIerにいると直接受注じゃないケースが多く、お客さんのニーズや意図を汲み取る、その会社がどの方向に向かっているのかというのを踏まえて提案するという機会があまりないので、直接お客さんとサービスを創っていくという、コクーと一緒に成長していける会社を見つけていきたいと思います。

 

-最後にIT業界へ転職を検討されている方、またコクーに入社された方へメッセージをお願いします!

こっしー
私たちのMissionにも掲げている「一人ひとりが、会社をつくる。一人ひとりが、未来をつくる。」の通り、コクーは個を尊重することで組織が成長すると考えています。コクーでは社員一人ひとりが主役です。だからこそ、誰にでもチャンスや成長機会が多くありますが、自分の意志や行動が重要となります。私たちマネジメント層が中心にサポートしますので、ご安心ください!

まだまだ成長途中の会社ではありますが、組織や制度、会社そのものを一緒に創って行ける仲間を探しています。少しでもご興味をお持ちいただけましたら、遠慮なくお声がけください!
将来一緒に会社を盛り上げていただける方とお会いすることを楽しみにしております。

ほし
コクーはいろいろなメディアで発信してますので、そこから入社後のイメージをしてもらえると良いと思います。イメージしてもらって、楽しいこと、前向きなことが想像できれば、コクーに向いていると思いますので、是非一緒にやりましょう。
また2課としては、クラウドを大きなテーマとして掲げています。ITは常に変化している業界ですが、その変化に対応できるような業務、サービスを考えています。こちらもウエルカムです。

 

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▼コクー採用サイト
社員インタビュー:こっしー

社員インタビュー:ほし

 

 

 

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